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オブザベーション(観察事項)
オブザベーション(観察事項)
オブザベーション(観察事項)とは、マネジメントシステムの内部監査、第3者審査における不適合の結果の度合いを意味し、中でも最も軽微な指摘です。「マネジメントシステムの計画が存在し実施もしているが、こういう風にしたらもっとよくなる」などの提案的な内容を指摘するために使われます。マイナー不適合とメジャー不適合は、即是正の対象となるのに対し、オブザーベーション指摘事項は、採用するかどうかを組織が判断することができます。
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